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和歌山県立近代美術館
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〒640-8137 和歌山市吹上1-4-44
Tel 073-436-8690 FAX073-426-0760
公式ページ
JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバス、「県庁前」下車徒歩2分
開館 9:30−17:00(入場は16:30まで)
休館 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/28−1/4)
保守点検期間(1/30−2/10)
2000年度の企画展(予定)
- 田中恭吉展
4/15(土)−5/21(日)
一般810(660) 高・大生510(400) 小・中生310(250)
( )内は20名以上の団体料金、障害者・高齢者(65歳以上)の方は無料です。
講演会 「田中恭吉・詩と絵の交渉について」
講師 木股知史氏(甲南大学文学部教授)
5月7日(日) 午後2時より
ミュージアムトーク(担当学芸員による解説会)
4月16日(日)、4月30日(日) 午後2時より
NHK新日曜美術館放映予定
5月7日(日) 午前9時より 再放送午後8時より
- 田中恭吉は、萩原朔太郎の第一詩集『月に吠える』の挿絵を描い
た画家として、また、創作版画の草分けといわれる版画集『月映』
(つくはえ)のメンバーとして知られる作家です。
和歌山に生まれ、中学卒業後すぐ画家をめざして上京した恭吉は、
当時画壇の中心的存在だった白馬会の洋画研究所にはいり、その後
東京美術学校に入学しました。しかし独自の表現を求めて模索をつ
づけるうち、だんだん学校からは遠ざかり、竹久夢二やその周辺に
集まった若手芸術家たちと交流して、ゴッホやムンクなどの西洋美
術の影響もうけながら、ペン画や木版画といった画壇ではあまり主
流ではない表現に道を見いだしていきました。しかし本当に独自の
表現世界を獲得したのは、皮肉なことに、肺結核を発病し、自らの
はかない運命に直面せざるをえなくなったことがきっかけでした。
はじめて喀血してから亡くなるまでの2年間に、恐ろしいほどの緊
張感をもったペン画や版画をのこしています。そして詩人の萩原朔
太郎から依頼された詩集の挿絵を手がける途中でこの世を去ってし
まいました。
今回の展覧会では、そうした田中恭吉の中学生時代のスケッチか
ら最晩年のペン画『心原幽趣』にいたるまでの作品と、創造のプロ
セスを伝える下絵や草稿などの資料も加え約400点を6つの章に
わけて展示し、芸術家としての田中恭吉の全貌を紹介します。没後
85年をむかえる恭吉の、初めての大がかりな回顧展となります。
- 定規とコンパス?−幾何学図形と美術の表現
5/30(火)−6/25(日)
- 定規とコンパスで描ける円や三角などの幾何学図形も、作品のな
かではさまざまな表情を見せてくれます。単純な形が作り出す複
雑な美術の世界を探ります。
一般310(250) 高・大生210(160) 小・中生100(80)
- 印象派の巨匠シスレー展−イル・ド・フランスの光を愛して
7/8(土)−9/10(日)
- 印象派の風景画家、アルフレッド・シスレー(1839−189
9)。終生、自然に対する誠実で素朴な感情を抱き、愛するフラ
ンスの大地を描き続けた彼の、没後百年の回顧展です。
一般1020(810) 高・大生710(570) 小・中生400(330)
- 東欧絵本の世界展−国境を越える子どものためのアート
9/19(火)−10/22(日)
- 空想とユーモア、そして人間を見つめる深いまなざし−世界的に
活躍する東欧出身の絵本作家たちの作品を一堂に紹介する日本
ではじめての展覧会です。
一般810(660) 高・大生510(400) 小・中生310(250)
- 現代版画の軌跡−ゆめとめざめ
11/3(金・祝)−12/10(日)
- 緻密な表現でありのままに描写された現実感。一方で同じ現実性
が生み出す幻想。現代版画の展開を、現実性と幻想性との往還の
なかにとらえます。
一般810(660) 高・大生510(400) 小・中生310(250)
- 日本の近代版画4−コレクション・ダイジェスト
12/16(土)−1/28(日)
- 1917年に結成された「日本創作版画協会」の作家たちを中心
に、時代精神の変換を窺わせる1920年代の版画作品を、コレ クションのなかから紹介します。
一般310(250) 高・大生210(160) 小・中生100(80)
- 版画今昔
2/11(日・祝)−3/25(日)
- 7000点を超える当館のコレクションのなかから、古今東西を問わ
ず選りすぐった版画の名品を紹介します。
一般310(250) 高・大生210(160) 小・中生100(80)
○美術館へ行こう1 4/25(火)− 7/16(日)
○美術館へ行こう2 7/25(火)−10/15(日)
○美術館へ行こう3 10/24(火)− 1/21(日)
○美術館へ行こう4 2/20(火)− 5/6(日)
一般310(250) 高・大生210(160) 小・中生100(80)
いずれも( )内は20名以上の団体料金、障害者・高齢者(65歳以上)の方は無料です。
■ミュージアムトーク(解説会)、講演会などの予定もございます。
お問い合わせください。
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