
今年の兵庫県立美術館開館記念第4弾展「現代関西美術事情(仮称)」に参加するこ
とになり、ボランティアの募集をさせて頂きます。
その人にとってフォーカスを決めたいかかわりの深い物をその人の両手の平の上に置
いた写真を撮影して行くプロジェクトです。その撮影というのかまた一人一人の方々
の聞き撮りというのかの現場に御協力してくださる方々を募集しています。
美術館のボランティアの諸先輩の方々もいらっしゃり、美術館のスタンツも眺めなが
ら、展覧会(今なら「Power of Art」展)も御覧になれます。この機会に是非是非遊
びにおこし下さい。
これまでの参加してくださった素敵なものは例えばこんなものがありました。
「今はモノになってしまった父」(白い骨のかけら)
「去年までは主人と二人で作っていました。今年は一人で作ります。」(稲の穂)
「さっきまで食べていた。」(昼食の御飯粒がついているお椀)
「猟ができます。」(猟銃免許)
「ピアノのキー」(鍵盤をピアノから取り外して)
「今年で20才」(クマのぬいぐるみ)
まだ、白い粉も、本物の拳銃も、金塊もまたは糞も撮影していません。まだまだこれ
からです。
8月4日(日)、7日(水)、9日(金)、10日(土) 14時〜17時 の
ボランティアのためのプレ・プロジェクトに何か撮影するモノを持っておこし下さい。-----------------------------------------
兵庫県立美術館開館記念第4弾展「現代関西美術事情(仮称)」
ボランティア活動 プレ・ワークショップのおさそい
兵庫県立美術館では開館記念第4弾として、来る11月19日から1月13日まで「現代関
西 美術事情(仮称)」展を開催いたします。今これからを生きてゆくわたしたちの
「人 生」をキーワードに、関西を拠点に活躍する美術家10名の作品を展示、あわせ
てワー クショップやレクチャーなどの関連企画を多数開催の予定です。
出品作家:榎忠、かなもりゆうこ、児玉靖枝、しばたゆり、内藤絹子、黄鋭、堀尾貞
治、松井智惠、森村泰昌、やなぎみわ(敬称略)。
この展覧会では作品をつくる人と作品をみる人とをさまざまに結びつけ、いろいろな
関わりあいを発生させるキーパーソンとして、ボランティアの方々に参加いただきた
いと考えています。
兵庫県立美術館にはすでに美術館の活動をさまざまな場面でサポートする「ミュージ
アム・ボランティア」という団体があります。「現代関西美術事情(仮称)」展で
は、このミュージアム・ボランティアの有志を核に、この展覧会に興味を持ってくだ
さる方を広く募集したいと考えています。
本格的な募集は9月以降に行う予定ですが、このたびボランティア活動のためのプ
レ・ワークショップをかねて、しばたゆりによるアート・プロジェクトを下記のとお
り始動することになりましたので、ご案内させていただきます。ご関心がおありでし
たら、ぜひ覗きにいらしてください。
【しばたゆりアートプロジェクト「わたしのモノ、わたしとモノ」 】
「あなたの両手にあなたのモノをのせて、写真を写させてください。」
とき―8月4日(日)、7日(水)、9日(金)、10日(土) 14時〜17時
(4日とも同じ内容です)
ところ―兵庫県立美術館 アトリエ1(美術館の3つある棟のうち東側の1階です)
にて
★当日、14時までに直接アトリエ1へお越しください。
内容―(1)展覧会のインフォメーション
(2)しばたゆりによるレクチャー
(3)しばたゆりアートプロジェクト「わたしのモノ、わたしとモノ」
★あなたの大切なもの、あなたらしいものを、ひとつお持ちください。
生き物は御遠慮願います。
※このプロジェクトは9月以降、広く来館者を対象に実施する予定です。受付などを
ボランティアの方々にサポートいただきたいと考えています。
※当館ミュージアム・ボランティアを中心とした集まりですが、お知り合いの方で展
覧会の企画やボランティア活動にご興味をお持ちの方があれば、お誘い合わせの上、
当日ご参加ください。
お問い合せは・・・・・・兵庫県立美術館 展覧会担当 江上ゆか まで
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL078-262-0911(学芸員室直通)・0901(代表)
e-mail egami(a)artm.hyogo.pref.jp
■□兵庫県立美術館 江上ゆか
□■egami(a)artm.pref.hyogo.jp