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[1917] Sat Jun 29 08:40:44 JST 2002 児玉画廊 URL

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草間彌生展 オープニングレセプション 7月6日(土) 2時より
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 児玉画廊では、来る7月6日(土)から8月3日(土)まで、近作インスタレーションを
含む草間彌生展を下記の通り開催する運びとなりました。

 1998年のニューヨーク近代美術館での回顧展をはじめ、断続的に大規模な個展が
世界中で開催され、観衆を魅了し続ける草間彌生。確固たる評価を得ても尚、その意
欲的な新作への取り組みは決して衰えることがありません。国内においては、昨年開
催された横浜トリエンナーレ2001での数千個のミラーボールを使ったインスタレー
ションとパフォーマンス「ナルシスの庭」シリーズは、我々に鮮烈な印象を与えまし
た。草間は少女期より幻視的作品を多数制作しています。そして無限に拡がる網目や
水玉で画面を埋め尽くした「アキュミレイション・アート」を生み出し、'57年の渡
米後、さらに精力的に「インフィニティ・ネッツ (無限の網) 」等のペインティング
作品を制作するいっぽう、'60年代には、性と食物のオブセッションをテーマとした
「ソフト・スカルプチュア」や、鏡を使った作品の制作を開始。さらにニューヨーク
の街を席巻したパフォーマンス、ハプニングで世界中に大反響を起こしました。そし
て'73年の帰国から現在に至るまで、美術の領域を超えて、ファッション、インテリ
ア、映画、小説、詩の分野をも巻き込み、常に新鮮でかつ一貫した作品の数々を発表
しています。境界を破壊し、また浸食し、消滅と増殖を繰り返し、漆黒の闇と網膜を
射るような色彩を明滅させながら、他の追随を許さない圧倒的な力を発揮し続けてき
た草間彌生。美術史の流れの中にあるというよりは、その流れを常に先鋭的に作り出
してきた現代美術の伝説そのものであり超越的存在である、草間彌生の「今」をどう
ぞご確認ください。

 関西における初の個展となる本展では、新作を含むバラエティーに富んだ平面、立
体作品のセレクションに加え、近作のバルーンによる本格的なインスタレーションや
映像作品も展観し、草間彌生の世界を大々的に紹介致します。つきましては、本状を
ご覧のうえ、展覧会をご宣伝、ご高覧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げま
す。 尚、本展は、gm (大阪市北区中之島 graf bldg. 5F 別紙の通り) との共同企画
にて開催致します。会期中、gmでの展示も併せてご高覧を賜りますよう、重ねてお
願い申し上げます。

          −記−

     作家名 : 草間彌生 (Yayoi Kusama)
    展覧会名 : 草間彌生個展
      会期 : 7月6日(土)より8月3日(土)まで
    営業時間 : 11時−7時 日月祝休廊
  レセプション : 7月6日(土) 午後2時より(作家出席)

お問い合わせは下記まで

児玉画廊
〒541-0051 大阪市中央区備後町4-2-10 丸信ビル2F
Tel : 06-4707-8872 Fax : 06-4707-8873
E-mail : Kodama(a)KodamaGallery.com
URL : http://www.KodamaGallery.com


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