one day exhibition
美術館の遠足 2/10  Audio Picnic at the Museum

美術館は「芸術作品が展示されるための空間」ではなく「芸術を体験するた めの空間」として、ハードとソフトの両面において積極的ネ役割を持っている。 作家は「日常の世界を変換する装置としての作品」を用意し、作品を介して「異次元の 世界」を開示する。 美術館での鑑賞者は、ただ受け身ではなく、知識としてだけではなく、全感覚で積極的 にアートと関わることが要求される。 作品を発表する側(作家、美術館)、作品を体験する側(鑑賞者)双方にとって、美術 館とは、多くの未知なる可能性を秘めた空間である。 「美術館の遠足2/10」では、西宮市大谷記念美術館という、様々な表情を持った空間 に、藤本由紀夫の作品を、それぞれの空間の特徴を生かした展示を行なうことにより、 作品との、そして美術館との、新しい出会いの場を作りだす。
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昨年の展覧会レポート I's notes
藤本由紀夫個展 -A RED MOON-
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