IAF芸術研究室は Institute of Art Function の略称です。 1978年から現代美術に関する実技や理論の研究を行ってきました。 1995年6月からは会員制度をもうけて、特別講座を実施しています。 わたしどものほうで主催しているレクチャーシリーズのご案内を送ります 機会があればぜひご参加ください。
最近なにかと話題の「アーティスト・イン・レジデンス」。 98年の「ミュージアム・シティ・福岡(仮称)」でも アーティストたちが一ヶ月の滞在制作をおこない、本格的に導入する予定です。 今回のIAF講座はBT/美術手帖3月号で日本のアーティスト・イン・レジデンスについて報告した村田さんによるレクチャーです。 フロアからも積極的な討議ができるよう予定しております。 どうぞよろしくお願い申しあげます。
「ミュージアム・シティ・天神」は1990年から二年ごとに「天神」という福岡市の繁華街を主な会場にしている現代美術展です。美術館やギャラリーに行かなくても、街のなかで気軽に美術を楽しもう、という趣旨でおこなわれています。 今年からタイトルを『ミュージアム・シティ・福岡 1998』(仮称)として、天神地区以外に福岡の古い街である博多部も会場にする予定です。 アーティストは海外作家を含め10名前後の予定。 約1ヶ月、アーティスト・イン・レジデンス形式で滞在して現地制作していただくことを考えています。 主催しているミュージアム・シティ・プロジェクトは、行政、企業、アーティストの有志約30名で構成される非営利組織です。

第27回 IAF特別講座 「アーティスト・イン・レジデンスを考える」

アーティストが一定期間、ある場所に滞在し、制作活動をおこなう機会、施設を「アーティスト・イン・レジデンス」と呼びます。 従来、主に欧米で盛んであったこの方式が 最近日本でも注目されるようになってきました。 「アーティスト・イン・レジデンス」は普通の制作活動とどこが違うのか、 アーティストにとって、またその場所となる地域にとってどのような意義を持つのか。 美術手帖3月号で日本におけるアーティスト・イン・レジデンスの現状を報告した 村田真さんのレクチャーに基づいて、みなさんと論議したいと思います。

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